前回において。
反毛利連合の加盟国であった足利家を滅亡させました。
1560年8月
「本城」支配数は15。
安芸、周防、長門、石見、備後、出雲、伯耆、因幡、但馬、備前、美作、播磨、備中、丹波、山城。
同盟国は、大友家、三好家、浅井家、本願寺家。
従属国は、一色家、筒井家、北畠家、長野工藤家。
武将数は161人。
毛利家は、長宗我部家を中心とした反毛利連合を結成されています。
反毛利連合を形成されている現在。
攻めようにも、他国の援軍がくる恐れあり。
なので、当分は他国の援軍がこない場所に侵攻しようと考慮中。
同盟国の三好家から。
四国の東南にある桑野城の防衛依頼。
反毛利連合の結成提唱者である長宗我部軍10,000ほどが進軍中です。
桑野城に到着。
三好家は、すでに長宗我部軍と交戦中。
当主である長宗我部元親隊。
江村親家隊。
長宗我部軍は精鋭部隊です。
しかし。
部隊数でまさる毛利軍。
三好軍とともに応戦。
長宗我部軍は早めに退却していきました。
三好家の桑野城防衛に成功!
次の目標。
反毛利連合に加盟している鈴木家に決めました。
その理由は、敵(反毛利連合)の援軍がこないと思われる場所だからです。
鈴木家の武将は猛者がそろっています。
さらに、鉄砲隊多し。
過去作の「信長の野望」では、鈴木家の鉄砲隊に、いつも手を焼かされるイメージです。
北畠家に援軍を依頼します。
鈴木家の領土
鈴木家の総兵力は15,000ほど、と推測。
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雑賀城。
耐久8500もある堅城です。
佐武義昌隊。
鈴木佐大夫隊。
鈴木軍は鉄砲隊を配備しています。
西の海上からも侵攻。
城に進軍する毛利軍。
毛利家の荒木村重隊、壊滅。
退却わすれてた〜。
毛利家の伊賀久隆隊と村上武吉隊は、兵力減少により退却させます。
激しい戦いとなりました。
やはり、鈴木軍は強い。
結局、北畠家の援軍はきませんでした。
むぅ。
今後の展開を見越して。
尾張まで進出している今川家と同盟を締結。
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鈴木家の手取城に攻め込みます。
鈴木家に戦力は、ほとんどありません。
当主である鈴木佐大夫。
最後は戦って、華々しく散りました。
鈴木家の新当主は、鈴木重秀となりました。
鈴木家は滅亡。
お楽しみタイム。
鈴木家の武将を登用します。
統率や武勇にすぐれた武将が多数います。
きりがよいので。
今回はここまで。
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