現在、佐々家は16ヶ国所有(北近江、越前、加賀、能登、越中、飛騨、美濃、尾張、三河、南信濃、遠江、駿河、甲斐、相模伊豆、武蔵、下総)。
滝川家と同盟中。
武将数102人。
安房上総を居城にしている里見家。
安房上総と下総の間に、里見家の支城 小弓城を造っています。
支城 小弓城の兵力は27,000ほど。
下総の結城城から里見家の支城 小弓城を攻めます。
支城 小弓城から3,000ほど出撃してきましたが、あっさり壊滅。
安房上総からも援軍3,000ほどきましたが、蹴散らします。
支城 小弓城制圧。
安房上総1ヶ国 兵力2,000のみとなった里見家へ降伏勧告。
里見家当主である里見義頼は佐々家に降伏しました。
安房上総を佐々家領土に組み込みました。
降伏した里見家家臣に、武勇に優れた武将 御子神吉明がいました。
伊藤一刀斎に師事して、のちに小野忠明と改名、小野一刀流を創始した人物です。
滝川家と同盟が切れたので、同盟をこちらから要請しました。
奥平信昌を人質とするなら、同盟してもよいとのこと。
さすがにこの条件は飲めませんので、その申し出を拒否しました。
そうしたら、すぐに滝川家から同盟の申し入れがありました(笑)。
同盟の要請を承諾、滝川家との同盟関係はまだ続きます。
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毛利家、越前へ進軍中との報告!
毛利家は丹後若狭に支城 建部山城をいつの間にか造っていました。
その支城 建部山城から越前に進軍してきます。
毛利家は、加藤清正勢と柳沢元政勢 総勢45,000ほど。
急ぎ、越前へ武将を向かわせます。
毛利軍は、越前の匠ノ町3を確保すると、退却していきます。
佐々成政勢、佐久間盛政勢、可児吉長勢、毛受勝照勢 総勢65,000ほどで追っていきます。
柴田家の忠臣、毛受勝照。足軽適正に優れています。
毛受勝照列伝。柴田勝家の忠臣でした。
加藤清正勢と柳沢元政勢は毛利家の支城 建部山城へ逃げ込まれてしまいました。
建部山城攻撃へと変更。
佐々成政勢、佐久間盛政勢、可児吉長勢、毛受勝照勢 4部隊で城攻めです。
建部山城から柳沢元政勢その他討って出てきます。
佐久間盛政勢退却!
佐々成政勢、陣形維持不能!
全軍退却!
予想外の毛利家の抵抗にあい、佐々軍総崩れ。
毛利家の弓攻撃、予想外に強烈です。
退却中に、滝川家から援軍要請!
伊勢志摩が毛利家から攻め込まれているとのこと。
毛利家は小早川隆景を主力として、総勢44,000ほど。
対して、滝川家は14,000ほど。
佐々成政勢、佐久間盛政勢、可児吉長勢 総勢50,000ほどで援軍にむかいます。
そうすると、毛利勢は途中で交戦することなく、退却していきます。
毛利軍を壊滅させられなかったのは残念ですが、滝川家救援に成功!
そして、少し経ってから・・・、
毛利家は北近江に向けて進軍中との報せ!
同時に3ヶ国から侵攻してきます!
毛利家は総勢120,000ほど!北近江に3方向から迫ってきます。
こちらも、いそぎ北近江へ戦力を集中。
ふと外交関係を見ると、毛利家は長宗我部家と手を切り、島津家と同盟!
これは拙いです。
毛利家は東に戦力を集中している模様。
今回はえらく中途半端なところでセーブします(笑)。
佐々家は17ヶ国所有(北近江、越前、加賀、能登、越中、飛騨、美濃、尾張、三河、南信濃、遠江、駿河、甲斐、相模伊豆、武蔵、下総、安房上総)。
有力大名は、毛利家14ヶ国、島津家10ヶ国、長宗我部家6ヶ国、南部家4ヶ国、北条家3ヶ国、上杉家3ヶ国です。
毛利家と島津家が同盟中です。