前回において。
長尾家当主となった長尾景虎（のちの謙信）。
そのことに不服である上田長尾家は、反乱をおこしました。
戦国伝「景虎起つ」。
上田長尾家の坂戸城に侵攻します。
戦闘は発生しないと思い、北条高広隊のみにて出撃。
兵糧節約のためなのです。
長尾政景。
優秀な武将ですね〜。
どうやら、長尾政景隊を撃破しないとダメなようです。
撤退〜（苦笑）。
再度、坂戸城に侵攻。
長尾景虎や長尾家の精鋭を動員します。
長尾政景隊をやっつけます。
坂戸城を包囲したところで、イベント発生。
長尾景虎のもとに、坂戸城主である長尾政景の妻であり、長尾景虎の姉でもある仙桃院が訪れてきました。
どうやら、降伏の交渉にきたようです。
姉の仙桃院は長尾景虎に、今後の長尾家の方針について質問します。
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長尾景虎は「義」を重んじています。
戦乱の世にあっても、侵略のための戦いはせず、他国から救援を要請されると出兵したそうです。
「依怙（えこ）によって弓矢は取らぬ。ただ筋目をもって何方（いずかた）へも合力す」
訳すと、私利私欲で合戦はしない。ただ、道理をもって誰にでも力を貸す。
長尾景虎さんは武将としても、人間としても抜きんでています。
少しでも見習いたいものです。
イベント後、坂戸城は長尾家のものに。
そして、上田長尾家の家臣を吸収。
その中には、なんと。
前当主である長尾晴景もいました。
長尾家のために、内政が得意なので活躍してもらいましょう。
上田長尾家の主だった武将。
長尾政景
忠誠心が高く、今後の活躍に期待。
戦国伝「景虎起つ」達成！
長尾景虎は「名将」修得。
またまた、強くなりました。
朝廷に金銭3,000を支払って、官位を購入。
長尾景虎、佐渡守（さどのかみ）になる。
官位もちの武将は、外交の「工作」効果があがります。
長尾家は、蘆名家と山内上杉家と同盟を結びました。
同盟国は、伊達、蘆名、山内上杉家。
東と南は安全になりました。
どうやら、戦国伝は終わりのようです。
さて、次はどうしようかと思案して。
京都の二条御所を目指します。
越中方面から向かいます。
越中の神保（じんぼう）家の領土。
富山城に侵攻。
神保長職隊を破って、城に進みます。
富山城の包囲に成功。
北にて、神保軍の援軍と戦闘中。
富山城、陥落。
長尾景虎、特性「野戦名人」を修得。
またひとつ、強くなりました。
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高岡城に進軍。
神保軍の出撃はなく、高岡城まで進軍。
神保家の援軍として、畠山家の軍勢がきて交戦状態に。
長尾家の色部勝長隊は退却。
畠山家の長続連隊。
長尾家の北条高広隊は退却。
なかなかの激しい戦いになりました。
高岡城の包囲に成功。
西の本願寺家の動きが気になります。
どうやらこないようです。
高岡城、陥落。
神保家の城は、残り1つとなりました。
福光城。
福光城を包囲中に、3,000の兵力を有する本願寺軍がせまってきましたが、こちらには来ませんでした。
ふぅ〜。ひと安心。
福光城は陥落。
神保家を滅亡させました。
神保家の武将を登用。
政治向きの武将が多いです。
長尾景虎は、特性「電光石火」と「猛攻」修得。
「軍神」になりつつあります。
今回はここまで。
「本城」支配数は3。
南越後、北越後、越中。
同盟国は伊達家と山内上杉家と蘆名家。
従属国は椎名家。
武将数は35人。
1540年7月
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