島津攻防戦
毛利の兵力は。
四国での織田との戦いで著しく減少。
しばらくの間。
兵力回復と内政を行います。
すると。
島津が攻めてきた。
休ませてくれません。
櫛崎(くしざき)城周辺。
島津、恐るべし。
しばらく戦うも。
毛利軍、おしこまれる。
なので。
朝廷を利用して、和解します。
停戦期間が経過したのち。
またも、またもや。
島津が攻めてきた。
島津の複数回にわたる毛利侵攻。
島津との戦いは不可避と悟る。
ここは。
織田と同盟を結びました。
ずいぶん上から目線な織田信長。
まぁ、兵力差があるからしょうがないか・・・。
島津との戦いは。
防衛に成功。
そのうちに、近くの城に退却していきました。
今度は。
こちらから島津に侵攻。
海を渡って進軍。
中津(なかつ)城付近。
中津城の防衛に。
島津軍、こちらに続々集まってくる~。
最後は。
中津城を陥落させること、かなわず。
毛利軍、撤退。
毛利と島津の戦い。
得るものはなく。
お互いの兵力消耗のみでした。
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兵力を回復したのち。
毛利軍。
島津の小倉(こくら)城に侵攻します。
島津の抵抗は激しく。
城をおとせず。
毛利軍、またもや撤退。
島津攻略のために。
まずは。
九州に城を築城することに。
そして。
朽網(くさみ)城、無事に完成!
これで。
兵糧(ひょうろう)補給や南からの島津軍の妨げができます。
あらためて。
小倉城に進軍。
島津の強さは。
武将の能力値が高いところにあり。
島津家の武将(統率順)
一流の武将が、あまたいます。
どおりで、島津は強いわけです。
毛利も援軍をくり出す。
その前に。
鉄砲や馬を準備して。
鉄砲や馬の値段が高すぎて、数をそろえられず。
→大規模な援軍が派兵できない。
むぅ~。
毛利と島津の消耗戦。
そのうち。
島津の援軍が少数になり。
多大な犠牲を払って。
城をおとしました。
いやいや。
「この程度」とは、とてもじゃないが言えないですよ~。
今回はここまで。