シナリオは、1542年8月 美濃の蝮。
大名は毛利元就を選択。
毛利元就は、安芸(あき)、現在の広島県西部の小規模な国人領主でした。
暗殺や買収、婚姻や養子縁組など、様々な権謀術数を駆使して、中国地方のほぼ全域に勢力を拡大。一代で大国を築き上げた。
用意周到かつ合理的な策略および危険を顧みない駆け引きで、自軍を勝利へ導く希代(きたい)の策略家として知られています。
そんなすごい人である毛利元就をプレイしてきます。
どんな戦国伝があるか楽しみです。
さっそく、プレイを開始!
毛利家の周辺地図
西の大内家に「臣従」している毛利家。
東に強大な尼子家がいます。
天下統一できるかな?
いきなり不安〜。
毛利家は4つの城を所持しています。
予想外に城をもっていました。
ちなみに、毛利家は創造性「保守」です。
毛利家の本拠である吉田郡山城。
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毛利家当主である毛利元就。
能力はピカイチです(死語)。
年齢は46才。
戦国時代では、もうおじいちゃん扱いです。
長生きしてほしいなぁ。
嫁さんの妙玖(みょうきゅう)はかわいいですね。
元就自身、けっこう年齢はいっているけれど、「特性」の取得数は少ないままでした〜。
毛利家の武将たち。
武勇にすぐれた武将は、そんなに多くないです。
戦国伝が2つ発生です。
戦国伝「百万一心」
城の区画数を増やすには、人口が5,000増えなくてはならないとのこと。
長期間にわたり、地道に内政(人口増加対策)をやります。
戦国伝「月山富田城の戦い」
毛利家は、大内家に臣従している身。
大内家から「尼子家に攻め込め」との命令。
行けと言われたら、やるしかありません。
弱い立場はつらいです〜。
目標の比熊山城。
兵数は2500ほど。
毛利家の本拠である吉田郡山城は、兵数2300ほど。ちょっときつい戦いです。
比熊山城の周辺をみると。
大内家に従属している吉川家と小早川家も、比熊山城に攻め込んでいます。
遠方から、さらに大内義隆11000も進軍中。
毛利も一緒に攻め込もうッと。
毛利元就と毛利隆元で、比熊山城を包囲。
ちなみに、敵方の尼子家は出撃してきませんでした。
すぐにイベント発生。
比熊山城は、もちろん大内家のものです。
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戦国伝「月山富田城の戦い」
大内家は、今度は月山富田城に攻め込むとのこと。毛利家も従います。
月山富田城に進軍する毛利軍(一番左)。
大内家に臣従している吉川軍も進軍中。
毛利軍は月山富田城の包囲に成功。
またイベント発生。
大内家に臣従していた吉川軍。
大内家を裏切って、敵方の尼子家にはしる。
月山富田城を包囲していた毛利軍2,000は、壊滅してしまいました。
引き連れていく兵数は、最低人数がいいと思います。
攻め込む城から、敵は出撃してこないので。
いまさら後の祭りですけどね。
大内家主導の連合軍は、月山富田城で敗れ去る。
大内家の当主である大内義隆は、政務の意欲をうしなったとのこと。
これを好機とみた毛利家。
大内家からの独立を決意する。
戦国伝「月山富田城の戦い」達成!
きりがよいようで。
今回はここまで。
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