戦国伝「信長包囲網」
戦国伝をすすめていきます。
浅井家に攻め込みます。
※名字および所領地名にある「浅井」の読み方について
以前は、「あさい」が一般的でした。
しかし、現在は「あざい」が正しいとされています。
最新の研究では、やはり「あさい」が正しいという学説もあります。
つまるところ、「あざい」「あさい」どちらも正しいようです〜。
余談は置いといて。
まずは、鎌刃城。
浅井軍と交戦したところで。
戦国伝「長政の死」発生。
朝倉軍もやってきました。
竹中半兵衛隊は退却。
浅井朝倉連合軍は、兵力を減らして退却。
鎌刃城、陥落。
すぐに、清水山城に進軍。
波多野軍、浅井の援軍にきました。
本願寺軍も北に確認。
本願寺軍は動かず。
波多野軍を押しとどめている間に、城を包囲。
清水山城は降伏。
戦国伝「長政の死」。
条件が追加されました。
小谷(おだに)城に侵攻。
本願寺軍と朝倉軍は待機していて、浅井の援軍にこないようです。
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小谷城、陥落。
浅井家は滅亡。
浅井家の武将を全員登用。
織田信長は、特性「信長の野望」修得。
統率+3、武勇+3、知略+3、政治+3。
攻撃力、防御力、移動、形態変更時間、士気、挟撃効果が10%ほどアップします。
信長さんは、大幅にパワーアップしました!
イベント発生。
小谷城は落城。
浅井長政の最期の願い。
浅井長政の妻であり、また、信長の妹でもあるお市は、娘とともに、城から脱出。
その後、浅井長政は自害。
戦国伝「長政の死」達成!
織田信長は、特性「真の武士」修得。
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信長の嫡男、織田信忠が元服しました。
能力は高いですね〜。
それから、数ヶ月後。
小谷城で、イベント発生。
木下秀吉(のちの豊臣秀吉)、信長に変名をせまられる。
木下秀吉は、羽柴秀吉と改名しました。
「羽」は丹羽長秀、「柴」は柴田勝家。
織田家の重鎮である2人から、それぞれ1文字ずつもらいました。
木下秀吉は、手柄を立て続けていたため、織田家中の他の武将の嫉妬をさけるためだったと言われています。
世渡り上手ですね〜。
さらに。
突然、織田信長は小谷城の名前も変更したいと言い出します。
羽柴秀吉、「小谷城は、今浜城と名を変更するのはどうでしょうか」と、信長に確認します。
何も言わずに、渋る織田信長。
すぐさま察して、織田信長の「長」の1字を取り、「長浜城はどうでしょうか」と提案する羽柴秀吉。
小谷城は、長浜城と改名しました〜。
※当意即妙を調べてみました〜。
即座に、場に適(かな)った機転を利かせること。気が利いていること。また、そのさま。
戦国伝「信長包囲網」。
残すは、朝倉家のみとなりました。
今回はここまで。
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