1555年11月現在。
尾張と美濃の左半分を支配。
松平家、浅井家と同盟中。
武将数は32人。
今回は、戦国伝「上洛」と「三顧の礼」を進めます。
戦国伝は、RPGでいうメインシナリオみたいな感じです。
進めると、優位にプレイできるイメージです。
戦国伝「三顧の礼」。
竹中半兵衛、織田信長と一度会ったきりのようです。
度胸はすわっています。
木下秀吉は我慢づよいです。
百姓の出だから、通常の武士がもっているプライドは気にしていなかったみたいです。
やっとこさ、後に天才軍師として伝わる竹中半兵衛、秀吉家臣となる。
知略99。
今孔明とよばれるだけはあります。
統率も一流です。
岐阜城の一揆はやっと収束して。
兵糧は23000ほどあり。
戦争をするには兵糧不足。
秋近くまで待ちます。
秋が近くなり。
織田信長、上洛を決意す。
まずは、目下の観音寺城の攻略を目指します。
六角家の観音寺城。
耐久11500がやっかい。
強攻せざるをえないかな。
信長隊6900。
木下秀吉隊2500。
さらに、浅井に援軍を頼みます。
観音寺城から六角義賢隊3200。
近隣の音羽城から蒲生茂綱隊1000。
六角家の吉田重政隊2000もくる。
織田家の味方、浅井の援軍もきてくれます。
浅井家の援軍細川藤孝隊500が後背から進軍中。
挟み撃ちの好機!
細川藤孝隊は優秀です。
三好家の安井道頓隊1500、六角家救援にくる。
三好家の高山友照隊4000、六角家救援にくる。
4000の新手はきつい。
さらに、三好家の大西頼武隊2500もくる。
むうぅ。
浅井家の部隊は退却しはじめました。
兵数はほぼ互角のため、全軍退却!
三好家の援軍がこなければ・・・・。
三好家の軍勢はやっかいだな。
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兵数が回復したところで軍をおこします。
再度、観音寺城に進軍!
先ほどよりは兵力が減少しています。
再度、浅井家に援軍を頼みます。
六角家の軍勢は、
観音寺城から六角義賢隊2300。
三好家の援軍、十河存春隊4000。
木下秀吉軍を北から迂回させて、
はさみうちじゃい。
西から、三好家援軍の大西頼武隊3000くる。
・・・・・。
西から、三好家の安井道頓隊1000、六角家救援にくる。
きりがない。
なんとか援軍にきている三好勢を追い払う。
ん、浅井家の援軍がこない。
むぅ。
さらに、西から援軍部隊が続々むかってきている・・・・・。
膠着状態に陥る。
全軍撤退。
2回目の観音寺城攻略、またもや失敗。
三好家の援軍を外交でなんとかするか、松平家に援軍を頼むか・・・・。
何か良い手はないのかな・・・・・。
今回はここまで。
現在、尾張と美濃の左半分を支配。
前回と支配地はかわらず。
松平家、浅井家と同盟中。
1556年9月現在
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