知っていると役に立つお金にまつわるニュースを取り上げています。

お金のぷち情報


日本人 有給休暇の取得に罪悪感あり




「有給休暇の取得に罪悪感がある」と回答した割合が、日本では「50%台半ば」と報告されている。

世界19か国中で世界最多という結果になっています。





背景・要因

なぜ日本で「休む/有給休暇取得に罪悪感を持つ人」がこんなに多いのか、指摘されている要因は次のとおりです。



有給休暇の取得率/取得日数の低さ・“取りづらさ”

過去の調査で、日本は有給休暇の取得率・取得日数が世界比較で非常に低いというデータがあります。

たとえば、2018年の調査で、「有休取得率」「取得日数」が調査対象国の中で最下位近くとなっている。



職場の同僚・職場文化/“周囲への配慮”

日本では「同僚に迷惑をかける/カバーしてもらう/職場全体の雰囲気」を非常に重視する文化がある。

休暇を取ることが「誰かに負担をかける/周囲に申し訳ない」という感覚が強いという指摘があります。



長期休暇が取りづらい/短期間・小分け取得志向

長期間まとめて休むより、「短い休暇を複数回取る短期間取得」の傾向が強く、長期休暇取得率の低さ/長期で“休みづらさ”が残る構造となっている。

2018年調査でも、「長期休暇を取る人の割合が低め/長期休み取得ハードルが高い」傾向がある。



“罪悪感”の認識と意識のギャップ

働く人の多数が「休暇は重要/リフレッシュ・精神衛生のために必要」と認識しつつも、実際に休むときに「申し訳なさ」「罪悪感」「同僚や職場の視線・空気」を感じる構造となっている。

最新の調査でも、休暇を「メンタルヘルスや幸福のために重要」と考える人は非常に多い。





日本における必要な施策としては、有給を気軽にとれる環境推進が必要となってくる。

働きすぎのために、心身のバランスを壊すことがないように配慮が望まれる。



参考資料 Yahooニュース 「会社を休むことに罪悪感」6割という調査結果、最も多かったのは“意外な世代”…。日本人はなぜ休みを取らないのか【罪悪感チェック診断付き】



ページのトップに戻る