日本マクドナルド 紙ストローを終了 なぜ?
日本マクドナルドは紙ストローを一部商品で終了とする。
代わりに、11月19日よりコールドドリンク(紙カップ用)のフタを、ストローなしで飲めるフタ(ストローレスリッド)に変更すると発表した。
マックシェイク、フラッペ、マックフロート、マックフィズ、スムージーなど、ストローで飲むことを前提とした商品については引き続きストロー提供となる。
なぜ変更するの?
バージンプラスチック(新規合成プラスチック)の削減
マクドナルドは「お客様提供用の容器包装を再生可能・リサイクル素材などに切り替える」などの目標を掲げている。
フタをリサイクルPET製にすることで新たに作るプラスチック量を減らす狙いです。
公式のサステナビリティ方針にも明記されています。
素材を再生材(リサイクルPET)にすることで環境負荷を下げる
導入されるストローレスリッドはリサイクルPETを100%使用した設計で、使う原料を循環材に置き換えることで環境負荷を低減します。
利便性・安全性の確保
このフタは「ストローなしで飲める」だけでなく、テイクアウト・デリバリー時に不用意に開かれて漏れない設計となっている。
また、炭酸飲料が振動で噴き出しにくい形状にするなど、実際の利用シーンを踏まえて約3年かけて開発したと説明されています。
単に“脱プラ”するだけでなく、実用性も重視した変更です。
店舗規模・導入範囲
発表では全国約3,000店舗で順次導入すると伝えられています。
ネット上では「紙ストローより直接飲めるフタのほうが好ましい」と歓迎する声が多い。
一方、紙ストローを気に入っていた人や「どうしてもストローが必要」な人もいるため、対応(店頭で申し出れば対応する場合がある等)の情報も出ています。
参考資料 Yahooニュース マクドナルド、紙ストロー終了へ 11・19より「ストローなし」のフタに変更、開発に3年以上
