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ブリヂストン 2025年度に一部社員対象として希望退職の募集




ブリヂストンは、2025年度に国内の社員を対象に実施する“希望退職”を募集する。





ブリヂストンは、2025年度に「ネクストキャリアサポートプログラム」という名称で、一部社員を対象に希望退職の募集を行うことが報じられています。

CEOは、この制度の利用者を「数百人規模」であると述べている。

同社単体の従業員数(2024年度)は約1万4,207人であるとされ、この希望退職者数を仮に「数百人」と見ると、全体の数パーセント程度にあたります。

広報部の説明では、この制度は「従業員のキャリア形成を支援するものであり、早期退職とは趣旨が異なるプログラム」としているとのことです。



対象となる社員については、「当社で知見と経験を積み、かつ、一定の年齢および勤続年数等の条件を満たす者」とされている。

報道では“50歳前後以上のキャリアを持つ社員”が主な対象になる可能性が指摘されています。

この募集は、石橋CEOが行ってきた構造改革・再編の「総仕上げ」「最終章」という位置づけで語られている。

これまでの事業売却、工場閉鎖、子会社の再構築などと一連の流れをなす施策と考えられています。



報道では、グループ傘下の自転車子会社(ブリヂストンサイクル)において、すでにかなり大規模なリストラが行われている。

これが本社(持株会社/タイヤ本業)での退職募集と軸を同じくする動きと見られています。





数百人規模という表現を使いながらも、全体比率では数パーセントにとどまるという点を報道が指摘しており、大規模なリストラとは一線を画す構えが見える。

また、「ネクストキャリアサポートプログラム」という名称を用いて、あえて「希望退職」「早期退職」といったネガティブ語感を避け、キャリア支援を前面に出す姿勢が見て取れます。

対象や募集条件、補償内容、キャリア支援の具体性・公平性などが明らかでないことから、従業員側・組合側での反発や摩擦、生産部門でのモラル低下リスク、離職者のセーフティネット(再就職支援、生活補償など)の実効性が焦点となる可能性がある。



参考資料 Yahooニュース 【独自】ブリヂストンが国内で「数百人規模の希望退職」を募集!5年超にわたるリストラは最終章、“跳躍フェーズ”へ移行



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