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「はま寿司」 学生アルバイトやパート等の労働組合結成




「はま寿司」の学生アルバイトやフリーター・パート従業員らは、労働組合「回転寿司ユニオン はま寿司本部」を結成した。





主な要求

15分単位の賃金計算

はま寿司では始業時間・退勤時間の賃金計算を「15分単位」で行っていた。
始業前に制服に着替える・手洗いをするなど実際に仕事を始める準備をしていても、始業時間の15分前やそれ未満の場合は賃金がつかないことがある。
逆に、1分遅刻しただけで15分遅刻とみなされることもあり、「1分違うだけで大幅な賃金が切り捨てられる」実態が問題視されていました。



未払い賃金の可能性や過去分の清算

過去に切り捨てられていた分(15分単位の切り捨てがあった労働時間分)の賃金について、さかのぼって支払われることを組合側は求めている。



その他の労働環境の問題

業務量が重い、シフトが安定しない、昇給が全くないケースがある、最低賃金の改定があっても時給が上がらないなど、非正規雇用のパート・アルバイトを巡る一般的な不満が背景にある。





交渉の進展

組合側の要求に対し、はま寿司側は「始業時の賃金計算を15分単位から1分単位にする」ことについて、「本年度中をめどに変更する」という回答を団体交渉で行った。

過去分の賃金については、現在も協議中。

未払いと考えられる部分をどう処理するかはこれからの交渉課題となっている。





法的背景

労働基準法などの観点から、実際に労働が始まっている時間について賃金を支払わない「切り捨て」が法に反する可能性が指摘されている。

特に「1分遅刻で14分切捨て」「始業前準備が賃金対象外」といった実務が問題視されている。





学生アルバイトやパートといった非正規雇用の働き手が、自ら声をあげてユニオンに所属し、団体交渉を通じて改善を求める動きが拡大している。

これは外食産業や低賃金業界全体に、今後において波及する可能性がある。



参考資料 Yahooニュース スシローに続き「はま寿司」でも学生バイトら労組結成 団交で「賃金計算15分→1分単位化」実現へ



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