中国発のキャラクター「ラブブ(Labubu)」大人気
中国発のキャラクター「ラブブ(Labubu)」の人気が沸騰中だ。
「ラブブ(Labubu)」は、香港生まれベルギー育ちのアーティストであるカシン・ロン(Kasing Lung/龍家昇)氏による「The Monsters(ザ・モンスターズ)」シリーズの人気キャラクターです。
北欧民話にインスパイアされた小さなモンスターで、丸くて愛嬌のあるフォルム、長めの耳、そして特徴的な“ギザギザの歯”がチャームポイントとなっている。
「ラブブ(Labubu)」の人気が出はじめた時期は最近だ。
2015年に、HOW2WORK(香港のフィギュアメーカー)から、3インチのプラッシュ&ビニール製ミニフィギュアとして初登場。
2019年には、中国の大手フィギュアブランドPop Mart(泡泡瑪特)との提携をきっかけに、世界中で本格的に展開をスタートさせた。
2025年6月、中国・北京の永楽オークションハウスで開かれたラブブの等身大フィギュア(高さ約131 cm)が、108万元(約2200万円)で落札された。
このセールでは、48点が出品され、総額373万元に達する熱狂ぶりだった。
ミントグリーンや茶色などの限定色も人気を博し、株式市場においても、Pop Martの株価はこの人気を背景に、年初来180%以上上昇している。
韓国・BLACKPINKのリサをはじめ、リアーナ、デュア・リパ、ブラッド・ピットといった著名人にもファンが多く、SNSやTikTokを通して世界で話題になっている。
東南アジアやアメリカのPop Mart店舗でも新商品発売ごとに長蛇の列ができ、米中貿易摩擦にもかかわらず北米市場での展開を順調に進めている。
日本での人気も急上昇している。
TBSの報道によれば、日本のPop Mart実店舗やオンラインショップには大行列が発生。
日本でも「ブラインドボックス型」のミニフィギュアは人気が高く、ファンが次の発売を待ち望んでいる。
なぜこんなに人気があるのか?
“ブサカワ”(不恰好だけど可愛い)のビジュアル
ブラインドボックス方式…どのキャラが出るかわからないワクワク感
SNS映え+開封動画の盛り上がり
セレブやインフルエンサーの支持
中国発キャラ・ラブブは、「ブサカワ」と中毒性のあるブラインドボックス形式、著名人の支持とSNSの拡散によって一気に世界的な人気になった。
等身大フィギュアが2,200万円という驚異の価格でオークション落札されることからも、現代アート的にも価値が認められている存在となっている。
日本でも多彩な商品展開が進んでおり、今後ますます注目されるだろう。
参考資料 Yahooニュース 中国発「ラブブ」フィギュア落札額約2200万円 日本の店舗でも大行列、企業に広がるキャラクタービジネス【Nスタ解説】
