東京の平均月給 ニューヨークの半分ほど
グローバルな賃金の比較において、日本の平均月収はニューヨークと比較して半分ほどだ。
各国の平均月収について
ニューヨークは、約116万円。
ロンドンは、約108万円。
シドニーは、約72万円。
シンガポールは、約69万円。
ソウルは、約45万円。
上海は、約43万円。
東京は、約33万円。
日本の平均月収が伸び悩んでいる背景には何があるのか?
過去30年、物価と賃金の上昇がほとんどなかった。
終身雇用・年功序列型で昇給が遅く、外資に比べて初任給も低い。
労働市場が硬直的で、副業や転職による給与アップも限定的である。
東京の給与が相対的に低いことの影響は?
優秀な人材の海外流出(特にエンジニア、研究者など)。
外資系企業が日本市場に参入しづらい(給与水準が合わない)。
国内の消費力低迷、インフレに追いつかない家計。
東京は依然として安全で住みやすい都市だが、賃金面では世界の主要都市に比べて見劣りするのが実情となっている。
今後、労働市場の改革や副業の自由化、外国人労働者の活用などが進めば、変化がある可能性もある。
参考資料 Yahooニュース 東京の平均月給はニューヨークの半分…2012年で同程度だったのが今や世界69都市中38位に
