コストコ ガソリン20円安 周辺の給油所閉鎖
会員制量販店「コストコ」の給油所に、周辺住民が殺到している。
そのため、周辺の給油所が閉鎖に追い込まれている。
コストコは有料会員向けにガソリンを全国平均より20円ほど安く売って集客して、年会費や食品、日用品で回収している。
4月に出店したばかりの山梨県南アルプス市では、すでに地場の給油所が3箇所閉鎖した。
業界団体は安全インフラとしての給油所の価値を訴えるが、明確な対抗策を示せてはいない。
会員制量販店「コストコ」の給油所(ガスステーション)に周辺住民が殺到している主な理由は、以下のような点が挙げられます。
コストコでは「トップティア認証燃料」(高品質基準のガソリン)を導入しており、エンジンをクリーンに保つ効果があるとされている。
そのため、「安かろう悪かろう」ではなく、安くても品質が高いという点で人気がある。
コストコの給油所は会員限定のサービスであるため、会員は「得をしている」という心理的メリットを感じやすく、それが利用促進につながっている。
また、非会員でも給油所の噂を聞きつけて入会する人も多く、それがさらに利用者の増加につながっている。
買い物ついでに給油できるため、「一度で用事を済ませられる利便性」も高く評価されている。
ガソリン価格比較サイトやSNSなどで「コストコのガソリンが安い」と情報が拡散されやすく、クチコミ効果も殺到の一因となっている。
コストコの給油所は、コスト削減を重視する人々にとって大きな魅力となっている。
参考資料 コストコ「ガソリン20円安」で周辺の給油所閉鎖 業界団体から反発も
