伊藤忠商事 女性役員の割合30%
伊藤忠商事は、女性を執行役員に優遇して登用する施策を導入しはじめてから、1年が経過した。
役員に占める女性の比率は、約28%になった。
2024年7月の時点で、東京証券取引所のプライム市場に上場している企業の女性役員の割合は、16.1%。
伊藤忠商事は、積極的に女性を役員に登用しているといえる。
日本の会社では、内部から昇進した女性役員はわずか3.4%となっている。
企業内での女性のキャリア開発が、依然として課題であることを示している。
多くの女性役員は外部から採用されており、社外役員における女性の割合は33.1%に達している。
日本政府は、2030年までに女性役員の割合を30%に引き上げることを目指しており、2025年には、19%を目指している。
このように、日本の企業における女性役員の割合は徐々に増加している。
しかし、依然として国際的な基準に比べると低い水準にある。
参考資料 日本経済新聞 伊藤忠商事、「劇薬」で近づく女性役員30% 昇格優遇導入から1年
