土岐家は 計33ヶ国所有。
土岐家は朝敵にされています。
同盟国はなし。
土岐家の総武将数 324人。
現在の土岐家 周辺状況。
土岐家領土の紀伊は分断されているため、伊賀大和奪還を狙います。
筒井城の兵力は240,000超!
無謀かもしれないけれど、こちらから大攻勢をかけます。
いつかは雌雄を決しなければならないのならば、今しかない。
今回は、大内の兵力を削る目的です。
あわよくば、伊賀大和の攻略を目指します。
こちらも大動員をかけます。
その総数280,000ほど。
軍勢16部隊で大行進。
大内家との決戦となります。
筒井城に接近すると、大内勢も出撃してきます。
その軍勢は11部隊。
大規模に兵力を運用してくる大内勢。
隣国摂津から、大内家の内藤勢援軍にくる。
はやくも土岐の武田晴信勢、退却。
続いて柿崎景家隊、退却。
敵味方とも戦法の嵐。
土岐勢は総力をあげて城攻撃。
・・・・・土岐の長野業正勢、退却。
土岐勢は3軍勢、退却。
筒井城の城壁破壊に成功。
城攻撃続行。
筒井城陥落!
出撃していた大内軍、恐慌状態に。
好機到来!全軍、敵軍に突撃〜!!!!
筒井城北西、隣国から大内義鎮勢と陶晴賢勢、総勢30,000ほどが向かってきます。
小山田信有勢と北条綱成勢にて、大内の増援を押しとどめに向かいます。同時に、大内軍の退路を遮断。
更に大友勢、援軍きます。戸次鑑連勢 総数31,900。侮れない能力。
乱戦模様の筒井城周辺。
敵の援軍を2部隊で抑えつつ、筒井城まわりの敵勢を掃討します。
城周辺の大内勢は恐慌から立ち直り、反転攻勢。
小山田信有勢、隣国の援軍を抑えきれずに退却。
再度、小山田信有勢を敵の援軍の抑えに向かわせます。
未だ、筒井城周りの大内軍、壊滅できず。
こちらも伊勢志摩から1軍勢を伊賀大和に差し向けます。
やっと、筒井城周辺の大内勢全滅に成功!
今度は隣国援軍の掃討に入ります。
北条綱成勢、敵の援軍を支えきれずに退却しはじめます。
消耗した小山田勢は一旦下がらせて、土岐の精鋭で大内勢にあたります。
戸次鑑連勢、退却していきます。
それから、大内勢は全軍敗走。
大内家武将である下間頼廉、土居宗珊、北信愛、遊佐続光、大友義鑑討死。負傷者多数。
土岐家武将は討死なし。
大内勢に大勝利しました。
大内との激戦終了後の筒井城。
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報告!
本願寺、土岐領に進行中とのこと。
大内勢の追撃をやめ、急遽本願寺にあたります。
飛騨の北方で、砦の近くで本願寺勢を待ち受けます。
本願寺勢は総数100,000ほど。
両軍衝突。
ほぼ同数兵力です。
敗走していく本願寺勢。
土岐勢は容赦なく追撃。
そして、本願寺は全面敗走とつながります。
本願寺の侵攻を食い止めました。
土岐家の朝敵指名は、期間経過により消滅。
長尾家から同盟の使者がきました。
土岐包囲網に加担したけれども、同盟を結んであげます。
大内家を完膚なきまでに打ち破った土岐家。
しかし、余力を残す大内家。
いまだ大内家は脅威のため、朝廷を使って同盟。
これで一安心。
今回はここまで。
土岐家は美濃,飛騨,南信濃,北信濃,甲斐,三河,遠江,駿河,相模伊豆,武蔵,上野,下総,安房上総,下野,常陸,磐城,岩代,北越後,南羽前,南陸前,北羽前,北陸前,陸中,東陸奥,羽後,西陸奥,蝦夷,尾張,伊勢志摩,北近江,南近江,山城,紀伊,伊賀大和 計34ヶ国所有。
同盟国は大内家と長尾家。
土岐家の総武将数 324人となりました。
有力大名は、大内家20ヶ国、尼子家7ヶ国、本願寺家4ヶ国、長尾家1ヶ国です。
他国の同盟関係。
本願寺家は尼子家。
大内家は土岐家と尼子家。
尼子家は大内家と本願寺家。
土岐の朝敵指名は効力を喪失。土岐包囲網は期限により消滅。
また、大内との同盟により、脅威は去りました。
1556年12月。