時間との勝負
前の日記 ： 愚かな戦略
前回において。
長宗我部の宿敵とも言える羽柴家。
当主が死亡して羽柴家から木下家に。
その後。
姫路城に侵攻するも、惨敗した長宗我部軍。
姫路城周辺の木下との戦いにて。
長宗我部の兵数は激減。
当分の間、鋭気を養います。
そして、内政に力を入れます。
時は過ぎて・・・。
4ヶ月ほど経過。
長宗我部軍、出陣じゃ～。
目指すは木下の手取（てどり）城。
あえて。
兵糧（ひょうろう）補給が困難な侵攻路を選択。
海を渡って進軍します。
今回も陽動部隊を配置。
長宗我部軍、海上にて渋滞中～。
侵攻部隊と帰還部隊がぶつかるのか。
なかなか進まない。
結局。
戦いが長引いたせいで。
兵糧切れの部隊が続出。
いつも通りのまずい戦術～（苦笑）
全軍退却となりました。
改めて。
手取城に侵攻。
今度は。
長宗我部の少数精鋭部隊のみで進軍することに。
時間（兵糧）との勝負である。
目標達成！
首尾よく城を奪い取りました。
その後。
全部隊、退却。
その後。
他大名の状況に変化あり。
反北条連合が結成されました。
使者が来たけど追い返します。
長宗我部の目標はあくまで木下だし、ね。
北条に味方する大名は、いない状態です。
人気ないんですね～。
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反北条連合にて、北条をおさえてほしい（他力頼み）
我が長宗我部家は深刻な問題が浮上しつつある。
領土を拡大できるのはいいけど。
家臣不足に悩まされています。
長宗我部は、というと。
最大勢力である。
北条家と同盟を締結。
大勢力なのに、予想外の謙虚な姿勢です。
連合の味方がいないからかな？
島津家と同盟。
島津は九州をほぼ掌中に。
後半に勢力を伸ばして、毛利領土を食い破ってくるイメージなので。
はやめに友好関係を構築。
大友家を従属。
他国に滅ぼされるぐらいならば。
自国の従属にしておきます。
積極的外交を展開して。
長宗我部家の外交状況
同盟国は毛利と柴田、北条、島津家。
従属国は宇喜多と大友家となりました。
さて。
半年近く休養して。
失った兵数を回復。
木下家の雑賀（さいか）城を攻略するため。
近くに支城を築城します。
そして。
岩室（いわむろ）城完成！
雑賀城攻撃の準備は整った。
きりがよいので。
今回はここまで。