禍根を絶ち、未来につなげる
前の日記 ： 交戦中に敵の捕虜となった
前回の内容
北条との戦い。
遠江国（とおとうみのくに または とほたふみのくに）まで領土を拡大。
長宗我部家の外交状況
同盟国は前田と毛利、島津家。
従属国はなし。
小山（こやま）城に進軍中です。
続きです。
吉良親実（きら ちかざね）
よき武将なり。
父親は長宗我部元親の弟 吉良親貞（きら ちかさだ）です。
史実では、元親の娘を娶（めと）ることを許されて重用（ちょうよう）されています。
長宗我部一族の最期は、残念ながら不幸になる確率が高いです。
讒言（ざんげん）
他人をおとしいれるため、ありもしない事を目上の人に告げ、その人を悪く言うこと。
久武親直（ひさたけ ちかなお）
主君とはそりが合わない。
宿将（しゅくしょう） 経験に富んだ、すぐれた将軍。老練な武将のこと。
兄は久武親信（ひさたけ ちかのぶ）です。
史実において。
弟の親直の性分を危険視していたのか、兄の親信は主君長宗我部元親に対して、
「自分が戦死しても御家（おいえ）の害になるので、弟に後を継がせないように」と伝えていたそうです。
その後不幸にも、兄の親信が戦死。
親直は家督を継いでしまいます。
家督を継いだ親直は、長宗我部家内の競争相手たちを次々に粛清（しゅくせい）。
親直のことを、長宗我部家滅亡の元凶あるいは稀代（きたい）の奸臣（かんしん）とみる者もいるそうです。
狡猾（こうかつ）な切れ者武将である。
余談おわり。
飛騨国（ひだのくに）を支配していた三木家を従属。
長宗我部家の外交状況
同盟国は前田と毛利、島津家。
従属国は三木家となりました。
次は。
駿河国（するがのくに）へと進軍。
委任軍団は（勝手に）部隊を送り込んできます。
本城の駿府館（すんぷやかた）を奪取。
長宗我部軍は蒲原（かんばら）城に進軍。
南信濃（みなみしなの）に侵攻している委任軍団は。
本城、高遠（たかとお）城を陥落させていました。
本城を奪うとは、でかした～。
さらに。
北信濃（きたしなの）まで手をのばしています。
深志（ふかし）城は松本城のことです。
委任している加藤嘉明（かとう よしあきら または よしあき）軍団長。
更なる活躍に期待。
前田家も南信濃の城を北条から奪っています。
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伊豆国（いずのくに）へと進軍。
本城の韮山（にらやま）城をおとす。
小田原城に侵攻中に。
委任軍団。
甲斐国（かいのくに）の本城、新府（しんぷ）城を陥落させる。
イベント発生。
宣旨（せんじ）を賜（たまわ）り、
征夷大将軍（せいい たいしょうぐん）に。
宣旨（せんじ）
天皇の命令を伝達する文書のこと。
同時期に。
加藤嘉明軍団長、北条の捕虜に。
タイミング悪いなぁ（苦笑）。
またもや、軍団長が捕まっているし。
やれやれ。
長宗我部家の家臣たち（統率順）
長宗我部家の一門（いちもん）がいたのでご紹介。
長宗我部親忠（ちょうそかべ ちかただ）
のちに津野家を継いで、津野親忠（つの ちかただ）になりました。
政治は優秀。
またもや、久武親直の讒言により亡き者に。
長宗我部家にとって、惜しい人物を失いました。
今までの活躍を評価して、慰労金をいっぱい渡しました。
これで長宗我部家は繁栄していくことでしょう～。
島津家に攻め込まれていた毛利家。
毛利家は予想外に頑張って、島津の侵攻を食い止めていました。
おかげで、北条攻めに集中できました。
長宗我部家は兵数、武将数、支配している城の数。
名実ともに、天下を治める覇者となりました。
さて。
政策「惣無事令（そうぶじれい）」を実施します。
惣無事令（そうぶじれい）
豊臣秀吉が大名間の私闘を禁じた法令とされるもののことです。
そして。
エンディングに。
一番達成感があったところかな～。
長宗我部元親（ちょうそかべ もとちか）
プレイ後感想
最初の頃は。
羽柴家（のちに木下家）との戦いで、何度も敗北→撤退の繰り返し。
年月ばかりが経過していきました。
途中で、もうダメかもなぁ～と少し思っていました。
結果的には、なんとか羽柴家を打倒できました。
序盤に苦労した分。
クリアできた喜びはひとしおでした。
自分の実力に見合った手ごたえのある難易度で、
とても面白かったです。
そして。
創造PKのエンディング曲。
平原綾香 「Shine －未来へかざす火のように－」
クリアしたなぁと、ふつふつと実感できるよい曲です。
あとになっても、耳に残ります。
創造PK 改めてやっぱり面白い！
最後までみていただき、
ありがとうございました。